2011年の活動報告

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①石巻市民病院の状況

②石巻漁港の状況

③名取市(宮城県)の日和山の
山頂1メートル上を津波が通過

④日和山の山頂より市街地を望む

木本県議は、10月31日から11月2まで防災対策特別委員会の一員として被災地である福島県、宮城県を視察しました。

福島県議会、宮城県議会を訪問し原発事故への対応状況を調査しました。

名取市、石巻市、相馬市を訪問し被害状況や復旧状況や放射性物質除染方針の取り組み等の視察を行いました。

このほか、木本県議は別の視察で栃木県、福島県と宮城県、岩手県に訪問しています。

来年、日中国交正常化40周年を迎え、石川県が友好関係を締結して15年になる江蘇省とまた江蘇省内に姉妹都市を持つ自治体(白山市、羽咋市、内灘町)の皆さんとともに10月6日から5日間、木本県議は団長として江蘇省を訪問し、呉錫軍人民対外友好協会長と交流拡大について意見交換を行いました。

また、参加した自治体は姉妹都市関係にある都市に移動。羽咋市は南通市通州区、白山市は?陽市、内灘町は呉江市、石川県日中は金沢市と姉妹都市関係にある蘇州市をそれぞれ訪問して友好を深めました。

木本県議は10月23日から5日間、団長として県議6名と共に江蘇省人民代表大会常務委員会を訪問し、丁解民副主任と懇談して、草の根レベルでの交流活性化を進めることを確認し合いました。

又、陜西省のトキ保護センターの視察、上海で県内からの進出企業との中国経済情勢の状況等の懇談会で意見交換がなされました。

8月19日、県議会の環境農林建設委員会の地域視察が実施されました。この日は金沢・加賀地区が対象で金沢港のコンテナターミナル、住宅用材の加工生産の金沢木材協同組合、金沢外環状道路海側幹線の白山IC、廃棄物リサイクル施設の小松市リサイクルセンターを視察しました。

特に、金沢外環状道路海側幹線(L=18.5km)は、山側幹線(L=26.4km)一体となって金沢都市圏の骨格を形成し、交通の円滑化を図る幹線道路であり、これまでに6.2kmが完成供用し、現在、南伸、北伸の両区間で工事が進められています。

4月の県議選で皆様方の温かいご声援とご支援をいただき再び無投票当選で6回目の当選の栄誉を与えていただきました。

これからも、今までの経験と実績を充分に活かし「安心 地域の絆」をモットーに県政発展と未曾有の東日本大震災の復興のため、全身全霊で職務を果たします。どうか今後ともより一層のご指導とご鞭撻をお願いいたします。

5月2日、臨時議会が開催され、木本県議は常任委員会は環境農林建設委員会に、特別委員会は新幹線対策特別委員会に所属し活動することとなりました。

5月29日、自民党かほく市支部女性局は千鳥会と協力して、平成23年度の研修会を行いました。研修には木本県議と14名の会員が参加しました。今、大河ドラマ『江』で人気の長浜 江・浅井三姉妹の古里と竹生島を訪ね、浅井・江のドラマ館、小谷・江ふるさと館、長浜黒壁・歴史ドラマ50作館、竹生島宝厳寺の特別展を見学しました。あいにく雨でしたがどの施設も大河ドラマの影響で超満員の盛況ぶりでした。

また、昼食を交えながら滋賀県の県議会議員で現在自民党滋賀県連会長の辻村 克氏と和気あいあいを行いました。

辻村 克滋賀県議会議員は木本県議と議長が同時期で南米視察にも同行した親友です。

4月の県議選で皆様方の温かいご声援とご支援をいただき再び無投票当選で6回目の当選の栄誉を与えていただきました。

これからも、今までの経験と実績を充分に活かし「安心 地域の絆」をモットーに県政発展と未曾有の東日本大震災の復興のため、全身全霊で職務を果たします。どうか今後ともより一層のご指導とご鞭撻をお願いいたします。

5月2日、臨時議会が開催され、木本県議は常任委員会は環境農林建設委員会に、特別委員会は新幹線対策特別委員会に所属し活動することとなりました。

3月8日、予算特別委員会で木本県議は、平成の大合併と県の支援策としての事業の進捗状況、里山里海保全と過疎対策、教育問題等を谷本県知事や各部長にただしました。

特に、合併支援の最重点道路としてかほく市が位置づけている河北縦断道路と東西幹線(県道高松内灘線~河北縦断道路)の事業の進捗状況と今後の見通しについてただしました。

2月19日(土)午後3時から、七塚健康福祉センターにおいて、木本利夫後援会総会が350名もの多くの皆さんの出席で盛大に開催されました。

総会には、後援会長である油野かほく市長の開会の挨拶、杉本後援会幹事長(かほく市議会議長)の経過報告と役員の承認を提案し了承されました。

続いて、励ます会では谷本石川県知事、自民党県連会長である北村茂男衆議院議員、馳浩衆議院議員、岡田直樹参議院議員、庄源一石川県議会議長、中村勲県議会議員、近隣の八十出内灘町長、矢田津幡町長の木本県議の日頃の活動、実績、人柄の紹介を交えた、祝辞や力強い激励の言葉がありました。

木本県議は「今まで皆様からの支援に感謝、今後、一層かほく市はもとより県政の場で大きく仕事をしていく」と力強く挨拶をしました。がんばろうの三唱は金子猛青年部長が行い、河本肇選対本部長が参加者のお礼をこめて決意を述べました。

参加者はそれぞれに、4月の選挙に向け万全の態勢で臨む、熱い思いで会場を去ったようです。

1月1日 木本利夫事務所において、新春のつどいが和やかな雰囲気のなか、盛大に行われました。

後援会長である油野かほく市長の挨拶、そして、木本県議から1年の抱負、来る4月の県議選の決意を交えながらの挨拶、続いて杉本議長、かほく市長会区長会の田井会長から挨拶があり、かほく市商工会の小山会長の乾杯の発声で和やかなつどいがスタートしました。

約2時間、200名を超える市内外から多くの皆さまに参加頂きました。4月の県議選の勝利を目指し、JAかほくの種本専務理事のガンバロウの三唱でつどいがより一層盛り上がりました。