令和元年11月17日~21に木本利夫会長を団長に14名が蘇州市、無錫市、南京市、鎮江市を訪問し交流を深めた。江蘇省人民対外友好協会柏会長主催の歓迎会には、県日中より14名、江蘇省より6名が参加し、大変素晴らしい交流を深めることができ、今後も江蘇省と県日中が更なる親睦交流を存続させることをお互い確認しました。
今年で36年目を迎える女性外交官招待事業は、今回中国大使館より2名の女性外交官を招待する予定で計画し、打ち合わせの結果、6月に大使夫人の汪婉参事官をお迎えすることになっていました。ところが、大使夫妻は5月に離任することとなり、予定を変更して急遽1泊2日で5月10日(金)~11日(土)に実施することにしました。
予定された輪島市・珠洲市の関係者のご協力により、短いながらも内容のあるスケジュールで行われ、汪婉・王暁瑩外交官も両市長はじめ、両市日中の関係者も、好評のうちに終了しました。能登町ののとキリシマツツジの関係者の皆さまに大変お世話になりました。ありがとうございました。
中国大使館より、皆さまによろしくとの礼状が届いています。
今回、中国人民対外友好協会よりの招待を受け、木本利夫会長を団長に総勢7名が、2月18日から22日の日程で北京の中国人民対外友好協会を訪問しました。
会談は、戸思社副会長や文化交流部担当者3名と行われ、相互の理解を深め、交流事業全般の拡大を推進して、今後の友好につなげていくことを確認しました。石川県日中、中国人民対外友好協会(対友協)が今後、綿密に協議を進め事業することに合意しました。