2013年の活動報告

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10月29日~30日、全国農業担い手サミットinいしかわが開催され、皇太子殿下がご臨席されました。

木本県議は、30日、皇太子殿下が西田幾多郎記念哲学館を訪問された際、県知事、県議会議員、かほく市長等ともに皇太子殿下の行啓特別送迎を行いました。なお、このサミットの全体会にも木本県議は出席しました。


西田先生の生誕地などを説明

11月2日、県選出国会議員と自民党県連5役で志賀町の能登原子力発電所を視察しました。

発電所の状況及び敷地内断層調査の状況説明を受け、安全強化対策としての緊急対策棟、技術研修センターでの1号シュミレ―タ―室の見学をしました。 北陸電力からの詳細な説明で、原子力発電所の安全性、また、安全対策の対応等を確認しました。

その後、県知事選挙の対応を協議しました。


県選出国会議員と自民党県連5役

11月9日、かほく市の金津小学校が創立140周年の記念式典が行われ、木本県議は出席し、祝辞を述べました。

木本県議は、学校建設の奉仕活動での造成工事で2名の尊い命が無くなったこと、自らの100周年記念に携わった思い出、宇ノ気町の教育長時代の学校建設の思い出等を交えてお祝いの言葉を贈りました。金津小学校は明治6年11月の創立以来、地域とともに歩んできた学校です。


創立140周年記念式典にて

11月14~15日、県議会の伝統的工芸品産業活性化県議員連盟の県外視察で三重県などを訪問しました。

全国から多くの参拝者が訪れる伊勢神宮周辺の土産品への活用対策の取り組み等の視察、グッドデザイン賞を受賞した土鍋の製造・販売を行う伊賀焼の郷の視察では新製品等の開発の意気込み等の取り組み等を視察しました。

また、ナゴヤドームでの日本最大級のテーブルウェアマーケットである『ドームやきものワ―ルド』の取り組みを視察しました。

これらは、北陸新幹線開業に伴う賑わいの創出、もてなしの視察でした。


ナゴヤドームでのやきものワールドにて

木本利夫新春のつどいは、1月1日、午前10時~11時30分まで木本事務所で開催いたします。

なお、年頭の挨拶は午前10時30分の予定です。

10月3日~4日、県議会の砂防事業促進研究会の県外視察研修会が実施されました。柏原市(大阪府)の亀の瀬地滑りの現場視察、奈良県の大滝ダム周辺の地滑りの現場視察や防災ステーションなどを視察しました。

石川県は最近、降雨量が多いところから地滑り等災害の防止の参考にとの研修でした。


10月5日、航空自衛隊小松基地で空港祭があり参加しました。航空機の飛行や各航空機の展示、ブルーインパルスの飛行展示などがあり多くの航空機ファンや自衛隊関係者が訪れ大盛況でした。

国の守り、特に空の守り、スクランブル発進などの説明に小松航空自衛隊の役割の重要さが伝わってきました。


佐々木衆議院議員と

10月10日~11日、県議会行財政改革特別委員会の委員長として秋田県議会を訪問し、行財政改革の取り組みについて視察を行いました。秋田県総合公社、向浜スポーツソーン(県立野球場、総合プール)とうの公社の組織運営状況等の視察もありました。

また、今年オープンした新秋田県立美術館を訪れ、指定管理者制度による施設の管理運営及び管理運営に対する県の関与状況についての調査も行いました。


10月30日、かって石川県教委連『第2ブロック』に所属していた教育長OB会が白山市の『かんぽの郷白山尾口』で開催され、旧交深めました。

懇談会では現在の石川県の教育の現状や問題点も多く話題にして、意義あるものでした。

31日には元金沢市教育長の石原多賀子氏の案内で金沢大学のキャンパスを見学しました。


9月1日、郡上八幡市を訪問。郡上八幡城、水の町としてのシンボルの湧水(宗祇水)、大滝鍾乳洞等賑わいの創出等の参考にと、視察を行いました。

特に郡上踊りは、「見る」よりも「参加する」のが基本とのこと、参考にしたい、なればとの思いでした。

2日は、大野市、勝山市を訪問、平成の名水百選の本願清水、朝倉義景墓所、大野城主の飯米をとぐのに使われたという御清水(殿さま清水)、平泉寺白山神社等の見学を行いました。



9月6日~7日、昨年まで石川県の県警本部長をしていた宮園氏は現在、防衛庁勤務をしていることもあり、普段はなかなか訪問や見学できない施設であることから、最新の防衛施設、防衛省の機能などを視察しました。

また、国会に、北村茂男政務官を訪ね懇談、石川県選出の代議士との面談も行いました。この日は、靖国神社に訪れ、国の礎になっている多くの御霊に参拝しました。

東京スカイツリー、横浜中華街、横浜ラウンドマークタワー、横浜開港資料館等も見学し観光産業の参考になればとの視察研修でした。



横浜港にある北朝鮮工作船展示場

◎県議会厚生文教委員会で金沢、能登地区を行政視察

8月28日、県議会厚生文教委員会の地域視察として、金大病院の内視鏡手術等の技能を習得できるバーチャルシミュレーターを備えた県内医師の研修の拠点でもあるCPDセンターを視察しました。また、かほく市の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人クラブパレット」を訪問しました。クラブパレットは地域住民が主体で運営して成功している団体で、文科省が実施する「地域スポーツとトップスポーツの好循環プロジェクト」選定団体となっているものです。


金大病院の内視鏡手術の技能 習得出来る施設

クラブパレットの玄関にて

8月29日、北信越議長会OB会が開催され、長野県松本市周辺を訪問しました。大自然とふれあう国営のアルプスあづみの公園と県営の「烏川渓谷緑地」を訪問。ここは、多様な植物とそこに生きる昆虫や動物たちとふれあうことのできるもので自然環境を保全することの大切さを身に持って体験できる場所で、学習会や各種のイベントなどを開催しているものです。

また、生涯12万体の仏像をきざんだと言われる円空ゆかりの飛騨千光寺、自然豊かな上高地も訪問しました。

懇談会では、北信越の各県議会の情報交換、北陸新幹線の開業に伴う諸問題等幅広い分野での話し合いもなされました。


円空仏寺法館 飛騨千光寺にて

上高地にて北信越議長OBと

7月5日~6日、賑わいの創出等の参考にと、東京の新名所の視察を行いました。

生まれ変わった歌舞伎座を見学、歌舞伎座5階の屋上庭園、オープニング庭園、スカイツリーやソラマチの散策、新装なった東京駅、NHKスタジオパークの見学、靖国神社の参拝、また、東京で一番長い商店街としての戸越銀座商店街の状況等も視察しました。

これら、視察は、北陸新幹線開通等の参考になればとの視察研修でした。


新東京駅にて

戸越銀座商店街

7月26日、加賀市柴山街の社会福祉法人南陽園 楽ちん館 レイクサイド 楽(ジョイ)を視察しました。この施設は在宅障害者向けの日中活動系サービス(生活保護、自立訓練)を提供する施設で、南加賀地域で唯一機能訓練事業を行っている施設とのことでした。小松市では小松市民病院内にオープンした国民健康保険小松市民病院南加賀救急医療センターの南加賀地域における救命救急の拠点としての施設を視察しました。県指定無形民俗文化財お旅まつりの曳山を展示する「こまつ曳山交流館『みよっさ』」も訪問しました。


こまつ曳山交流館

木下教育長、谷内委員長と

木本県議は、5月18日から6日間の日程で、中国、東北地区を訪問しました。  これら訪問したハルピン市 長春市 瀋陽市 撫順市 大連市を2回に分けて紹介いたします。

瀋陽市


市内にある原子力発電所

田尻総領事と

5月22日、瀋陽市では、今回の目的である遼寧省中日友好協会との交流協定覚書調印式に臨みました。調印式では、遼寧省側から陳鉄城会長、李承志秘書長、郭憼さんなど5人、石川県側からは古賀会長以下6名、そしてかほく市出身である在瀋陽日本国総領事館の田尻和宏総領事に立ち会っていただきました。

調印式の会場は、瀋陽桃仙国際空港近くの新区にあり、この8月に開催される中国全国大運動会(日本の国体)の主会場になるとのことで道路や競技施設の工事が急ピッチで進められていました。

陳鉄城会長は「理性のある冷静な交流を通して、企業の文化、環境、福祉などの生活に身近な交流をしていきたい」と意気込みを語られていました。


陳会長と

瀋陽駅

調印式後に、田尻総領事にお願いして総領事館の表敬訪問も実現しました。この領事館に数年前に北朝鮮からの脱北者逃げ込み事件があったためか、正面玄関は二重のゲートが設置されていました。

夕刻からは、遼寧省中日友好協会主催の懇親交流会が行われ、和やかな意義あるもので活発な意見交換もなされました。陳鉄城会長、李承志秘書長は日本総領事館での勤務経験もあり日本語も大変上手で意見交換もスムーズに進めることが出来ました。

特に、田尻総領事は、かほく市の出身であることから、「民宿やまじゅう」の料理の思い出等で盛り上がり、是非、かほく市での再会をしたいと約束もしました。

この調印は、石川県日中友好協会としては江蘇省に次ぐ2つ目の友好協定となりました。

大連市


新幹線車内の速度案内

大連駅

5月23日、瀋陽市から大連市に移動。石川県の古賀会長は大連市の名誉市民でもあることから、大連市の朱程清副市長を表敬訪問を行いました。大連人民対外友好協会主催の昼食会が開催され、大連市の朱程清副市長、外事弁公室の千涛主任、教育局の鞠振偉副局長、対外友好協会の吴智超副会長らが出席し意義あるものでした。

また、大連工業大学を訪問し、金沢市からの図書贈呈式が行われ、金沢市野口教育長とともに参列しました。大学の食品学院、国際教育学院などの施設も見学させていただきました。

日程が終了し、夜遅くホテルに到着しましたが、大連中日文化協会の趙亜平会長の表敬を受け恐縮しました。

近年、大連市は、環境美化が進められ美しく、街と経済の活力も東北一でまさに「北の香港」と言えます。

この東北三省に昨年12月、ハルピンー大連904キロメートルを結ぶ哈大高速鉄道が全面開通したことにより、特急で10時間のものが時速300キロで約3時間半で結ばれることになりました。

この大動脈の開通により、運輸機能と効率が向上し、一層外国からの投資や物流、観光客の大幅な増加が見込まれます。ますますの躍進的な大発展が期待されています。


大連工業大学

大連大学

木本県議は、5月18日から6日間の日程で、中国、東北地区を訪問しました。

これら訪問したハルピン市 長春市 瀋陽市 撫順市 大連市を2回に分けて紹介いたします。

ハルピン市


民族博物館

靖宇街

5月19日、ハルピン市を訪問。木本県議と旧知の仲間である黒龍江省人民政府外事弁公室を表敬訪問して王英春常務副主任、李勝彬日本処長、日本処の張宇、敬剣の両氏と昼食をともにしながら交流への意見交換に花が咲きました。

木本県議は、ハルピン訪問は2度目であり、前回は冬の氷祭りの見学もあり気温はマイナス30度と大違いでした。

王英春常務副主任とは、これまで何度も交流の機会があり、終始和やかな交流会でした。王英春常務副主任は「新しく発展する黒龍江省をはじめとする東北地域を全体的に見てほしい、また日本についてはいつも親近感をもっている」とのことでした。


聖ソフィア大聖堂

ハルピン駅

ハルピン市内の中央大街、スターリン公園、松花江・太陽島、靖宇街、聖ソフィア大聖堂、黒龍江省民族博物館等を見学もしました。現在、ハルピン市内は住宅建設の開発ラッシュで活気がみなぎっていました。氷祭りの時期とは違い、日中は気温27度で夏の陽気で「東方のモスクワ」との印象でした。

長春市

5月20日、ハルピン市から長春市に移動。ここでは、石川県立看護大学に留学していた孫皎さんと再会し交流を深めました。孫皎さんは石川県立看護大学で平成22年、博士課程を卒業後吉林大学の助教授として活躍しています。在県時は、石川県日中友好協会の活動にも参加したり、河北地区日中のハルピン、長春訪問の際は色々と通訳等でもお世話になりました。


孫皎さんと再会

偽満皇宮博物館

長春市では、愛新覚羅溥儀が即位した偽満皇宮博物院を見学、車窓より現在は中国共産党吉林省委員会である旧関東軍司令部、満州国の最高行政機関であった偽満州国務院など日本の歴史的建築物を見学。かっての「新京」は、緑や広場が多くて落ち着いた、美しい学園都市でした。

午後は、長春市を離れ、撫順市に移動。大量の石炭を露天掘りしている西露天砿と、日本人戦犯や愛新覚羅溥儀などが長らく収監されていた撫順戦犯管理所等の見学を行った。

なんと昭和30年代まで日本人戦犯がここに収監されていたとのことで驚きました。また、撫順は蘇州夜曲、夜香蘭を歌った山口淑子(李香蘭)の出身地とのことでした。


撫順戦犯管理所

長春駅

3月29日、石川県自民党県連総務会が開催され石川県選出の参議院議員選挙の候補予定者として山田しゅうじ氏を樹立することを正式決定しました。ねじれ国会を解消、また、ゆるぎない安定した日本の政治を確立するため、全力を挙げて山田氏の当選を目指して行くことになりました。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

また、参議院比例代表(全国区)の石川県重点候補予定者は能美市の宮本しゅうじ氏(元全国商工会青年部連合会長)として全力を挙げて取り組んでいくこととなりました。

なお、木本県議は参議院比例代表(全国区)の担当として、ありむら治子氏、えとうせいいち氏を応援していくこととなりました。ありむら治子氏、えとうせいいち氏は日本会議が強く推薦しているものです。木本県議は日本会議の石川県議員連盟の会長という立場もあり積極的に取り組んでいくこととなりました。皆さんのご支援をお願いします。

  • 3月26日~27日、能登総合開発促進協議会の地域視察として岡山県玉野市の 「瀬戸内国際芸術祭2013」と香川県の直島にあるベネッセハウスミュージアム 「国吉康雄展」、「地中美術館」、「家プロジェクト」を視察研修しました。

    この視察に先立ち、視察先の事業の企画・運営に深くかかわった21世紀美術館の秋元館長と 能登地域における空間アートプロジェクト事業に携わり能登の里山里海を生かした 芸術活動の展開に尽力されている金沢美術工芸大学の真鍋教授囲み研究会が開催されました。

    これは自然豊かな能登の里山里海に生かそうとするものです。 なお、木本県議は能登総合開発促進協議会の会長に就任しています。

    安藤ミュージアム
    安藤ミュージアムにて
    草間彌生「赤かぼちゃ」直島・宮浦港
    草間彌生「赤かぼちゃ」直島・宮浦港にて
  • 3月28日、北國新聞政経懇話会の講師として 全日本女子バレーボール監督の真鍋政義氏を迎えました。 真鍋監督は全日本女子バレーボール監督としてロンドンオリンピック 女子バレーボールを銅メダルに導きました。バレーボール競技力、 精神力や指導者としての心遣いの大切さや選手との人間関係など話されました。

    講演終了後、木本県議は県バレーボール協会長として県バレーボール協会の 役員とともに真鍋氏を囲んで懇親会を開催しました。

    真鍋監督を囲んで
    真鍋監督を囲んで
  • 3月31日、能登海浜有料道路が里山里海海道として名を変え、3月31日より 無料化になりました。これを機に高松サービスエリアの道の駅が里山館として リニュアルオープンしました。谷本県知事とともにこの竣工式に参列しました。

    また、この日、無料化の式典が七尾市で開催され、木本県議はこの式典にも参列しました。

    道の駅高松里山館
    道の駅高松里山館のテープカット(北國新聞社提供)
  • 2月8日、東京ドームのプリズムホールで開催されたいしかわ伝統工芸フェア2013に伝統的工芸品産業活性化石川県議会議員連盟県外視察の一員として参加しました。また、前日の7日は、伝統工芸職人会の有志が集って管理・運営をしている葛飾区伝統産業館、また、日本の伝統的工芸品を世界に発信する基地として、新しくオープンした伝統工芸青山スクエアも視察しました。

  • 2月11日、石川県青年団協議会の役員OB会(梁山会)新年例会が中能登町料亭「かめや」で開催され出席しました。このOB会の会長を木本県議は設立当初(昭和48~50年度県青協会長)から務めています。今は、青年団活動はあまり活発ではありませんが、新年例会はかっての活動家の集いでもあり終始盛り上がり盛況でした。ゲストとして北村衆議院議員に参加していただきました。

  • 2月14日、能登地区の県議や首長で構成されている能登総合開発促進協議会の会長を務めている肝と県議は、JR西日本の金沢支社などを要望しました。

    能登の誘客につながる特急の運行継続や観光列車の実現等を熱心に要望しました。

  • 2月21日、石川県でバレーボールVプレミアリーグ戦の金沢市での公式戦開催にあたり、出場する東レアローズの女子バレーボールチームが県知事を表敬訪問しました。木本県議は、県バレーボール協会長でもあるため案内役を務めました。

    選手の中の、主将でロンドン五輪に出場した荒木絵里香選手らは獲得した銅メダルを持参したこともあり選手の活躍等、話題は尽きませんでした。

  • 3月3日、石川県バレーボール協会の理事総会が開催され、木本県議は平成25~26年度の会長を引き続き就任することとなりました。県内の各バレーボール競技力向上と組織の発展に一層尽くすこととなります。

  • 3月12日、県議会の予算委員会が開催され、木本県議は石川県の教育全般と金沢振興について質問しました。

    石川県の教育目標は教育基本法をどう反映しているのか、また、教育進行基本形の県内の市長の策定状況、生涯学習としての学校教育、社会教育、社会体育の方向性等を質問しました。

    金沢港振興について県と金沢市の連携等の質問を行い、予算委員会で始めての関連質問を下沢委員にバトンタッチしました。

  • 12月26日、北陸新幹線開業を真近かにひかえ、大阪新駅の大阪ステーションシティを視察研修しました。大阪新駅の施設内容、大阪駅と駅北側・駅南側の様々な機能を集結した多彩な魅力をもった施設であり、集客状況、運用等を調査しました。


    大阪新駅に解説されたデパート

    大阪ステーションシティ5階時空(とき)の広場
  • 1月1日 木本利夫事務所において、新春のつどいが和やかな雰囲気のなか、盛大に行われました。後援会長である油野かほく市長の挨拶、そして、木本県議から1年の抱負、を交えながらの挨拶、続いて竹内かほく市議会議長、かほく市町会区長会の田井会長から挨拶があり、かほく市商工会の小山会長の乾杯の発声で和やかなつどいがスタートし、岡田直樹参議院議員も駆けつけ、自由民主党の躍進のお礼と参議院議員選挙の決意を交えてのご挨拶もありました。終始和やかな雰囲気で盛り上がりました。最後に、JAかほくの種本専務理事の万歳三唱でつどいをしめました。多くの皆さん方のご参加に感謝します。


  • 北陸新幹線の開業を控え、1月4~5日にさいたま新都心の整備事業の視察研修を行いました。駅周辺再開発した「さいたま新都心」としての街づくりは素晴らしいものでした。隣接する「さいたまスーパーアリーナ」も視察しましたが、大規模なイベントが開催されており多数の来場者に驚きました。  また、川越市で古い街並みを大正浪漫夢通り、蔵造りのまちなみとしての保存活動を、また、富岡市で世界遺産登録を目指している富岡製糸場も見学しました。

  • 1月13日お亡くなりになったかわら力元衆議院議員の自由民主党主催のお別れ会に多くの関係者の皆様とともに参列しました。永年、能登の発展に多大な貢献されたかわら先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

  • 1月31日、かほく市商工会主催の新春経営講演会が開催されました。PFUの長谷川社長が「PFUのビジネスと今後の方向性」と題して講演されました。激しい競争化にある業界である電子機器等の経営戦略に耳を傾けました。

    講演会終了後は一変して和やかな雰囲気の中で長谷川社長を囲んで懇談を行いました。

  • PFUバレーボールブルーキャッツにコロンビア代表として各種国際大会で活躍していたユニランニ ロマーニャ ぺリア選手をチームの一員として迎えました。 11月5日、寺泊監督が同行して木本県議を表敬訪問しました。

  • 11月8日~10日、石川県沖縄戦没者慰霊式に谷本県知事とともに参列しました。また、この機会に沖縄戦跡の視察等も行いました。

  • 11月13日、東京都市センターで開催された都道府県議会議員研究交流大会の分科会でパネリストを務めました。 県議会予算特別委員会を常任委員会化し執行部の予算編成に積極的に関与することとなった改革成果を発表しました。 また、今後予算委員会に決算特別委員会も加え、予算・決算両方を一括で通年審議する意欲も示しました。参加した全国の県議からは、熱心な質問もありました。

  • 11月14日~16日、北陸新幹線が開業することから、九州新幹線が全面開通した九州地方の取り組みを視察しました。 出島和蘭商館跡、長崎警察本部(沿岸警備)、離島への観光誘客のための視察として五島市議会の訪問、椛島(浮体式洋上風力発電実証海域、佐賀県警(通信指令システム)等を視察しました。

  • 12月21日、故杉本康夫氏の静子夫人に同行して、(財)県体協寄付金受納式・感謝状贈呈式に同行しました。 県体協長は谷本知事が務めている関係もあり知事室で和やかな雰囲気の中で故杉本康夫氏の石川国体の功績等話題がつきませんでした。

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