12月12日、県議会の予算委員会が開催され、木本県議は行財政改革特別委員長として石川県が取組む行財政改革の進捗状況と今後の方向性、そして教育問題を含む青少年健全育成について質問しました。特に青少年健全育成条例の中での青少年の携帯電話の取り扱いの状況等を質問しました。
また、河北潟周辺にある公園を有機的に連携した広域公園の推進等も質問しました。
11月19日(水)、木本県議は石川県日中友好協会会長代行という立場から、小松・上海便就航10周年レセプションに出席しました。
平成16年、中國東方航空が小松・上海便を就航以来10周年を迎えるものであり、当初、週2便の運航が現在、週4便体制となりビジネスをはじめ多くの方々に利用していただいているもので、これも民間や草の根の日中友好の表れでもあり、木本県議の熱い思いが実現しつつあります。
10月15日(水)~17日(金)、県議会の総務企画委員会で山形、宮城の両県の行政の取り組みを視察しました。
山形県鶴岡市では、全国から注目を集める世界一のクラゲ水族館として有名な鶴岡市立加茂水族館の視察を行いました。
山形県議会を訪問し山形空港の取り組み、人口問題対策プロジェクトチームの取り組みについての調査。山形県郷土館では、旧山形県庁舎を活用した中心市街地活性化の取り組みについての状況を調査しました。
宮城県では東北歴史博物館を視察し子ども向けの教育普及活動の取り組み、被災文化財の救援活動の取り組み等を調査しました。名取市議会を訪問し、復興、防災等の取り組みの説明を受け、閖上地区の復興状況の現地視察も行いました。
10月9日(木)~13日(月)の4泊5日の日程で、小松国際化推進県議会議員連盟と県議会のタイ訪問派遣団の副団長としてタイを訪問しました。参加者は、県議会議員10名、小松市、加賀市、能美市の議員など22名での訪問でした。
タイ国府の観光庁、タイ国際航空、を訪問し小松空港との定期便の可能性調査、要請活動、ドンムアン空港及びタイ・エアアジアXの訪問等を行いました。
また、タイに進出している企業のハチバンの店舗視察や大京工場の視察や観光客の動向調査、観光施設調査等、現地に活躍している石川県人会との交流も行いました。
小松空港の国際化のため是非、定期便就航が実現できれば参加者全員の思いでした。
10月7日(火)~8日(水)、県議会の行政改革特別委員会で岡山県の取り組みを視察しました。
岡山後楽園(公益財団法人岡山県郷土文化財団)では、法人の組織運営状況、岡山県総合グラウンドのネーミングライツの状況を視察。岡山県立図書館の施設管理の一部を指定管理制度に導入した状況、また、岡山県議会では、岡山県の行政改革の取り組み等を調査しました。
9月16日(火)、黄金色に色づいた稲穂の御抜穂式がかほく市谷であり、参列しました。
今年の献穀者はかほく市谷の西東輝雄氏が務めることとなり、5月12日に御田植式があったもので、豊穣の秋を迎えたよき日に、地元の小学生が早乙女姿での御抜穂式が行われたもので谷本県知事ら来賓多数の出席により営まれました。木本県議は、祝辞のなかで西東氏をねぎらいました。
9月6日(土)かほく東西幹線道路の起工式がありました。
このかほく東西幹線道路は、石川県の合併支援道路に位置づけられた大切なものであり、旧七塚町と旧宇ノ気町の地域間交流の促進を計る重要な路線で、かほく市民の思い入れも大きなものがあります。
この道路の整備により、国道159号や河北縦断道路等の南北幹線にアセスする東西幹線として、新たな道路ネットワークが形成され、利便性の向上や安心安全の確保が図られるものと期待されています。
起工式には、谷本県知事等多くの関係者が出席し、木本県議は来賓としてかほく市合併やこの道路の必要性などを交えて万歳の音頭を取りました。
8月27日、県議会の総務企画委員会で金沢・能登・富山の施設を視察しました。金沢港では港湾整備、賑わいの創出の取り組み、氷見市では旧体育館を改修整備した氷見市役所を視察。能登地区では木ノ浦ビレッジ(体験宿泊施設)メガソーラーの珠洲太陽光発電所、志賀原子力発電所を視察しました。
8月7日(木)~8日(金)能登総合開発促進協議会の地域視察として京都府の丹後地域を視察しました。視察したメンバーは能登地域の県議会議員と構成する各市町の市町長と議会議長です。
北陸新幹線が開業に伴う、能登地区への誘客等の賑わいやイベント、事業の参考にと京都、兵庫で2路線を経営する第3セクターで観光型列車の運行を行っている「北近畿タンゴ鉄道」の視察しました。平成25年運行開始した観光型リニューアル車両「丹後あかまつ号」に乗車し、車両等の内装の工夫やサービス等をつぶさに見学しました。
また、平成17年に漁村で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された京都府の伊根町の伊根浦舟屋群の視察、道の駅舟屋の里伊根等も視察しました。
新幹線効果を是非能登地区にと真剣なものでした。
7月29日(火)から30日(水)、北信越議長会OB会が開催され、富山県黒部市を訪問しました。
今回の研修は、産業、観光振興、北陸新幹線開業等がテーマに実施されたもので、YKK黒部工場の見学、北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅の見学等で、富山県職員同行、説明もありました。
懇親会は小川温泉で行われ、北信越各県の状況、問題点などの情報交換、開業真近な北陸新幹線の諸問題など幅広分野での話し合いがなされました。
7月7日(月)自衛隊輪島分屯基地において県議会議員有志と自衛隊幹部有志による勉強会が開催されました。
平成18年に石川県において、国民保護計画が策定されたことを受け、有事や災害時における安全対策など相互の認識を高めることと、県民の平和と安全に貢献できる基盤づくりのための勉強会が発足したもので、今回は今年度の勉強会となったものです。
基地の概要説明、基地内の見学、昼食をはさんでの懇談会が行われました。参加者は県議会議員の超党派のメンバー、自衛隊からは航空自衛隊第6航空団司令、陸上自衛隊金沢駐屯地業務課長、航空自衛隊第23警戒群司令、自衛隊石川地方協力本部長の皆さんです。
6月27日、白山市役所をかわきりに7月10日の加賀市役所まで4日間にわたり、各自民党地域支部訪問があり、木本県議は県連幹事長として県連の政調・組織の役員とともに19市町全部を訪問し、各市町長や市町議会議員らと懇談しました。また、7月30日、8月6日の2日間にわたり、職域支部、友好団体との懇談もしました。
平成27年度県予算に対する要望事項の聞き取り、来春の統一地方選挙に備えての諸問題や自民党員の募集等の意見交換をしました。
各市町はそれぞれ問題を抱えており、木本県議は質問、要望に丁寧に応え、終始、和やかな雰囲気の支部訪問でした。
7月5日、ホテル金沢で開催されました木本県議の県政報告会『幸風の集い』に多くの皆さん方に出席をしていただき成功裡に終えることができました。
この県政報告会は木本県議が議員生活20年を迎えたこと、また、自民党石川県連幹事長就任を機に開催をしたもので、県選出の国会議員、県知事、県内の自民党の団体、各支部長など多くの来賓、また、県内でのご支援を頂いている関係者が多く参加していただきました。
木本県議は、こうして多くの皆さまに支えて頂いていることに心から感謝し、新たな明日に向って頑張ることを決意も新たにしています。
来年3月に北陸新幹線が開業。石川県にとって、念願であり希望と期待のものです。
6月21日、北陸新幹線白山総合車両所が県議会議員等の関係者に公開されました。新幹線が一両全てが入る巨大なホームが9列に並ぶなど新幹線のきめ細かい検査等が出来る施設であり、北陸新幹線の車両が6両配備されており、今、整備点検がされていました。
木本議員は議員活動20年を超えたこと、また、春の自民党石川県連大会において、幹事長に就任させていただきました。こうしたことを機に『幸風のつどい』として木本利夫県政報告会を開催することといたしました。
この『幸風つどい』はグループごとのテーブル席でゆっくりとご歓談頂けるよう今、準備を進めています。皆さん、お繰り合わせにてご出席いただければ嬉しいです。
なお、お問い合わせは、木本事務所までお願いします。(076-283-0133)
日程等は次の通りです。
金沢市堀川新町1-1 076-223-1111
県議会の5月定例議会初日の5月30日、本会議開会前に木本県議は、永年勤続20議員として表彰されました。
平成6年3月に県議補選(河北選挙区)当選以来、議員活動も20周年を超えたことになります。これも皆様方のお力添えと感謝申し上げます。
なお、永年勤続表彰を受けた議員は通りです。
5月24日、金沢市のお堀通り(広坂交差点から広坂緑地)で開催された、陸海空自衛隊市中パレードに木本県議は来賓として参加しました。
第14普通科連隊の創隊60周年を記念して開催されたものです。
なお、木本県議は25日の陸上自衛隊金沢駐屯地創立64周年記念行事にも来賓として参加をしました。
3月24日、25日、県議会の議会運営委員会として、広島県議会、岡山県議会を訪問し、特別委員会の状況、発言通告制度、常任委員会と特別委員会との関係、また、予算、決算審査の方法、審査日数等、議会運営全般にわたり調査を行いました。
広島県では、議員提案の政策条例として、地産地消推進県民条例、歯と口腔の健康づくり推進条例、観光立県推進基本条例、岡山県では、飲酒運転を許さない社会環境づくり条例、青少年によるインターネットの適切な利用の推進に関する条例等があり参考になりました。
特に岡山県では、予算について、執行部との自由闊達な議論の場として、「予算総括協議会を設置していること、また、岡山大学と連携し、議員対象の「地域交響政策セミナー」を数多く開催し、県政に関する政策課題等の研究を実施しており独自の活動に大いに参考になりました。
1月11日、12日いしかわ総合スポーツセンターで第20回Vプレミアリーグが開催され、試合は岡山対トヨタ車体東レ対日立、岡山対日立、トヨタ車体対東レの手に汗を握る白熱した4試合が行われました。木本県議は石川県バレーボール協会長として2日間、ホスト役をこなしました。
Vプレミアリーグとあって、多くのバレーボールフアンが会場を埋め尽くし盛大な声援をおくっていました。谷本知事も公務の合間を縫って観戦に訪れました。
旧河内村の教育長の山岸善二氏から雪解けの畑からとれた「あさつき」と写真そして、手紙が届きました。
写真は、山岸氏と共通の知人でもある白山比咩神社の名誉宮司山崎宗広先生(輪島市出身)揮毫の「天地和楽」を山岸氏は、自身の75歳の誕生日を記念し風呂敷に仕立てたとのことで元気にスキーをする写真も同封されていました。
木本県議は、今でも元教育長でつくる教育長OB会の中心メンバーとして、旧交はもちろん情報交換等を日常活動として行っています。こうして、山岸氏をはじめとする皆さんから情報等が寄せられています。
木本県議は、行財政改革特別委員長に就いており、2月14日の本会議で行財政改革特別委員会の25年度における5回にわたる調査の状況、議論された内容について委員長報告をしました。
委員長報告は次の通りです。
行財政改革特別委員会の今年度における調査の状況、並びに議論されました主なものにつきまして、ご報告いたします。
本委員会では、昨年6月から5回にわたり、県の財政状況及び行財政改革全般の取り組みのほか、今年度の個別審議事項として、県が関与する公社外郭団体のうち、団体の規模や県の出資比率、県職員の派遣者数等を勘案し、6つの団体を抽出し、県の関与のあり方や業務内容の改善、経営の効率化などの取り組みについて、関係部局やそれぞれの団体の代表者から説明を聴取し、鋭意審査を重ねて参りました。
以下、議論されました主な内容を申し述べます。
最初に、行財政改革の取り組みについてであります。
行財政改革の推進により、職員の削減が進んだことは評価するものの、今なお県関係団体に多くの職員が派遣されていることについて、更なる見直しが必要であり、また、県民サービスの質が低下しない、むしろ向上するような取り組みが必要であるとして、今後の取り組みについて質したところ、
行財政改革の対象は本庁に限らず、県が関わるあらゆる側面が対象になるものであり、また、現在の行財政改革大綱では、量の改革だけでなく質の改革をも進めることとしており、県民への行財政サービスの向上に向け、引き続き正面から取り組んでいきたいとの答弁がなされたのであります。
また、土地開発公社の解散により、県に引き継がれる用地について、公共用地としての目的を失った用地は速やかに民間に売却すべきとの意見や、企業誘致に備え必要な用地は保有すべきとの意見が出され、今後の取り組みについて質したところ、
民間へ売却すべき用地、県有地としての利用も含め、中長期的に視野に立って慎重に検討すべき用地など、それぞれの用地の条件に応じて精査をしながら取り組んでいきたいとの答弁がなされたのであります。
このほか、地方交付税削減に伴う職員の給与の削減のあり方、事業予算の妥当性に関する検証方法、基金残高の全国状況、等々についても活発な議論がなされたのであります。
続いて、公社外郭団体について、県の関与のあり方や業務内容の改善、経営の効率化の観点から、6団体について審査をいてしました。
始めに、県民文化局所管の「公益法人 石川県音楽文化振興事業団」についてであります。
県から派遣職員について、更なる削減を図るべきであるとして、見解を質したところ、
音楽文化事業団は、県立音楽堂を指定管理者として管理運営するほかオーケストラ・アンサンブル金沢を運営しており、県の施策の方向性に合わせて運営していかなければならないことから、県の施策に精通した県職員の派遣は必要と考えている。既に県は県職員は平成14年の12人から現在6人と半減しており、更なる削減については、事業団の実情も踏まえながら、検討していきたいとの答弁が為されたのであります。
次に、健康福祉部所管り「社会福祉法人 石川県社会福祉事業団」についてであります。
事業団が運営する施設の土地・建物は無償貸与付けしているが、有償とすべきであるとして、見解を質したところ、
事業団では将来の施設の建て替えを自主財源で行うため、建て替え費用や土地取得費用の積み立てに努めていることから、少し時間はかかるが、こうした方向で更なる経営の自立化を進めていきたいとの答弁がなされたのであります。
次に、観光戦略推進部所管の「財団法人 石川県民ふれあい公社」についてであります。
能登勤労者プラザの民間への事業承認を含めた今後のあり方について、質したところ、
能登勤労者プラザは、オープン以来地元雇用や地域振興にも貢献してきたが、収支均衡を図ることが必要と考えている。今年度は企業会員の募集等により宿泊客の減少に歯止めがかかっており、北陸新幹線金沢開業や能越自動車道延伸等の交流基盤の整備を追い風に、さらに新たな企画による宿泊客の増に取り組むこととしていることから、新幹線金沢開業後数年間の利用状況を見ながら判断したい、との答弁が為されたのであります。
このほか、「財団法人石川県産業創出支援機構」における炭素繊維の土木建築資材としての活用に向けた研究、「社団法人石川県農業開発公社」の未収金の回収策、「財団法人石川県林業公社」における分収林の伐採、等々についても活発な議論がなされたのであります。
最後に、県当局におかれては、一昨年度から実施している「行財政改革大綱2011」に基づき、今後とも持続可能な行財政基盤の確立に努めて頂くとともに、これまで以上に県民の視点に立った質の高い行政サービスの提供に全力を挙げて取り組んでいただくことを強く求め、行財政改革特別委員会の報告とします。
2月10日、平成26年第1回県議会定例会で、県政全般にわたり谷本県知事ら執行部に質問を行いました。
質問は、知事6選目に臨み、北陸新幹線対策、青少年の海外派遣事業、教育基本法の改正に基づく教科書の選定問題、道徳教育やふるさと教育、学校と社会との綿密な連携を図るべく学校に社会教育主事の選任、かほく市の市制10周年についてなど質問しました。
特に、石川青年の翼事業や青年訪中代表団の青少年の海外派遣に積極的に取り組む提案もあり、傍聴には訪中訪問団・青年の翼のメンバー15名も参加していただきました。かほく市を中心に50数名の傍聴もありました。
2月2日、高松勧業文化センターでかほく市谷本正憲後援会総会が約400名の出席で開催されました。6選を目指す谷本正憲氏の絶対的な圧勝を期して、役員の選任、活動方針等を承認し、木本県議をはじめ、後援会長に就いた油野市長、小山商工会長らが力強い挨拶をしました。
谷本正憲後援会総会は各市町で開催されていますが、かほく市は全市町で2番目の開催でありました。
2月1日、北村代議士の新春国政報告会が西田幾多郎記念哲学館で開催され、約400名の河北郡市の皆さまが参加されました。
例年どおり、七尾市で新春国政報告会が開催されていますが、木本県議の強い要請で、今年は、河北郡市の皆さんのために西田幾多郎記念哲学館で新春国政報告会を開催したものです。昨年暮れから、木本県議を中心に河北郡市の自民党支部役員、市議、町議で準備を進めてきたもので、盛大に開催されました。 木本県議は挨拶の中で稲田大臣が今回講師として来られた経緯として西田哲学や安藤忠雄氏の建築に対する稲田大臣の関心深さ等を紹介しました。
1月1日、木本利夫事務所において、恒例の新年互礼会が和やかな雰囲気の 中、盛大に行われました。
まず、後援会長の油野市長の挨拶、そして、木本県議から1年を振り返って 今までの活動報告、さらに、今年の抱負、決意を交えながらの挨拶、続いて沖 津議長、かほく市町会区長会の櫻井会長の挨拶、かほく市商工会小山会長の乾 杯で和やかなつどいがスタートしました。途中、岡田、山田両参 議院議員も駆けつけ、木本県議の「一層の活躍を・・・」とのご挨拶もあり終始素晴らしい雰囲気で 盛り上がりました。
約2時間、200名を超える市内外から多くの皆さまに参加頂きました。最後に躍進かほく市を祈念 し、JA石川かほくの種本専務理事の万歳三唱でつどいが最高潮となりました。
12月24日、宇野気本町コミュニティセンターの落成式に出席しました。 木本県議は、本町地区の活動拠点であった本町公民館の今までの経緯を振り返 り、宇野気区の発展に大きく寄与したことを紹介し、今後、このコミュニティ センターが、本町地区の一層の団結と飛躍することに期待したいと祝辞を述べ ました。
11月20日、V・チャレンジリーグ戦の公式戦が松任総合運動公園体育館 で開催されるにあたり、PFUバレー選手(ブルーキャッツ)が、県知事、金 沢市長を表敬訪問しました。これに木本県議は、石川県バレーボール協会長で もあるため案内役として同行しました。
PFUバレー選手(ブルーキャッツ)の今シーズンの活躍等話題は尽きませ んでした。選手らは一層の飛躍を誓い合いました。
11月18から19日、北信越議長会OB会が開催され、福井県坂井市を訪 問しました。今回の研修は、福井県農業の現状と今後の展望をテーマに実施さ れたもので、坂井市三国町の「Nora」(のら)や農産物直売所ふれあいパ ーク三里浜等農業関連施設を視察しました。これには、福井県農林水産部の課 長等が同行して頂き、熱心な説明を受けました。
懇親会では、北信越の各県議会の情報公開、開業まぢかな北陸新幹線等の諸 問題等幅広い分野での話し合いがなされました。