10月12日から16日まで、河北地区日中友好協会の訪中訪問団の団長として蘇州市呉江区、南京市、塩城市、上海市を訪問しました。
今回は県立看護大、金沢医科大の医療関係者も参加し、南京医科大学、付属病院、南京養老施設や塩城市人民病院等おもに医療・福祉事業を中心に視察、訪問しました。
また、木本氏は今年5月、江蘇省にあるPFU上海公司の顧問に就任しましたので、PFU上海公司の役員の皆さんとの懇談会も開催し情報交換しました。
平成21年に北信越の石川、富山、福井、新潟、長野の各県の議会議長であった5人のメンバーが、旧交を温めるため、年一度、研修会を開催し情報交換を行っています。
今年は、新潟が幹事県であり8月20日、21日、新潟デンカビッグスワンスタジアム(サッカー場)HARD OFF ECCスタジアム(野球場)の視察、めん製造所やヤスダヨーグルトの製造工場も見学しました。
越川選手が所属するバレーボールのJTサンダーズは、天皇杯・2014/15Vプレミアリーグで創部84年目の初優勝を飾りました。さらに、個人賞では越川選手が、8季ぶり2度目となる最高殊勲選手賞を受賞するなど素晴らしい成績を上げました。
7月12日、金沢ニューグランドホテルで越川優金沢後援会会員による受章祝賀会が開催され出席しました。なお、木本氏は越川優石川県連合後援会長に今年4月に就任しました。
5月14日から18日にかけて、南京城壁保存修理20周年記念式典等の事業が南京市で開催されました。これに石川県日中友好協会から代表団が派遣されることになり、団長として参加しました。記念式典では、永年お付き合いしている呉錫軍江蘇省対外友好協会長とも懇談するなど有意義なものでした。
また、記念行事終了後、徐州市を訪れ交流を深めました。徐州市は梨の栽培が盛んに行われているところで、以前、かほく市にある砂丘地農業試験場(旧宇ノ気町内日角)に研修生として学んだ多くの技術者の人たちとの交流で、かほく市での思い出に花が咲きました。
4月18日、内閣総理大臣主催「桜を観る会」に石川県自民党幹事長として招待を受け夫婦で出席しました。
「桜を観る会」は、新宿御苑で開催され、各界各層の著名人の多くが出席していました。園内を散策中に、菅内閣官房長官とお会いし記念写真を撮りました。
平成27年3月14日、待ちに待った北陸新幹線の開業です。北陸新幹線開業に伴って、時間と人の流れが大きく変わります。北陸新幹線は北陸にとって、悲願でもありました。これからは、北陸新時代の到来です。
JR西日本では、開業を前に快適な北陸新幹線を広く知っていただくため、試乗会を関係行政機関、市民の応募者等、何回かに分かれて実施しました。2月5日は県議会議員、行政関係者らで金沢駅、長野駅間を往復しました。
金沢駅14時35分発、長野駅16時04分着とアッという時間で、車窓から見る立山連峰の雄大さと日本海の素晴らしさが満喫できました。
北陸新幹線開業を機に石川県が産業、経済、行政すべての面で浮上することを期待しています。これからは日本海時代です。
2月25日(水)石川県議会定例会の代表質問が行われ、木本県議は、県の当初予算と財政展望、北陸新幹線関連、文化振興、子育て支援など17項目にわたって代表質問をしました。
この2月の代表質問は、慣例で自民党石川県連幹事長がするもので、質問時間は60分で県政全般を網羅したものでした。
この代表質問には、地元の後援者、友知人200名を超える多くの皆さまが参加し、傍聴していただきました。また、その後、本会議場、防災対策室、警察の交通管制などの施設の見学会も行いました。
傍聴者の中には、「木本県議の代表質問のおかげで、初めての議会傍聴させてもらった」「こんな機会でなければ、議会傍聴できなかった」と、口々に喜びのコメントをしていました。
代表質問の項目は次の通りです。
① 国予算について
② 県当初予算と財政展望について
③ 県の将来設計について
地方創生、長期構想
④ 北陸新幹線について
金沢開業、金沢以西の整備
⑤ 再生可能エネルギーについて
⑥ 文化振興について
⑦ 子育て支援について
⑧ 職の安全・安心について
⑨ 水道用水供給事業について
⑩ 企業誘致について
⑪ 中小企業の振興について
⑫ 観光戦略について
⑬ 農業政策について
⑭ 全国植樹祭について
⑮ 土木行政について
新たなみちづくり指針、海岸浸食
⑯ 教育行政について
家庭教育、高等学校教育
⑰ 警察行政について
国際テロ、特殊詐欺
2月22日(日)、ホテルに日航金沢で開催された、加賀山綾さんの北国芸術賞祝賀会に木本県議は招かれて出席しました。
祝賀会は約200名の皆さんの出席でにぎわい、出席者は、加賀山綾さんのますますの飛躍を祈念していました。
木本県議は、綾さんの父親、加賀山明さんとは、旧知のお付き合いで、綾さんの今までの成長を見守ってきた一人でもあり、「ますます成長を期待する」とお祝いの言葉を述べました。
2月6日(金)、白山市白峰地区で恒例の雪だるま祭りが開催され、木本県議はこのイベントに参加し楽しい一時を過ごしました。
木本県議は、地区民の雪だるままつりにかける熱い思いが伝わり、気持も安らぐ思いでした。